2016年07月01日

ブログ企画【繋】第47回テーマ「ダンディズムとは?」

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毎度の事だが、早いもので 今日から7月、
毎月1日恒例のブログ企画【繋】
今月のテーマは「ダンディズムとは?」とのことである。

「ダンディズム」ですか…これはまた、難しいお題を…。
そもそも「ダンディズム」とは何だろう?…ということで、
毎度のことだが辞典を使って調べてみた。

「ダンディズム」
1 おしゃれ、伊達(だて)に徹する態度。19世紀初め、イギリスの青年の間に流行したもので、その影響はフランスにも及んだ。
2 その男性の、生活様式・教養などへのこだわりや気取り。「既製服を身につけないのも彼のダンディズムの一端だ」(デジタル大辞泉より)

何だろう…、自分とはあまりにもかけ離れていて哀しくなる。
思うに「ダンディズム」とは、基本的にシブい洒落男の世界だ。
それこそ、映画「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲーブルや、
「カサブランカ」のハンフリー・ボガートあたりが似合いそうな世界である。
まあ、私にはとんと縁のない世界だが、
それでも やっぱりシブい大人の男というものに憧れはある。
試しに、今まで私が憧れた日本のダンディー俳優を思い起こしてみよう。

岸田森.JPG

まず最初に浮かぶのは、故 岸田森(1939〜1982)である。
文学座出身の俳優で、主に円谷プロの特撮作品等でシブい演技を見せていた。
私は 子供の頃にテレビで観ていた「怪奇大作戦」や「帰ってきたウルトラマン」に出演していたのを見たのが最初だが、
幼心にも シブくてカッコいい人だなぁ…と感じ憧れていた。
一般にはドラマ「傷だらけの天使」の辰巳五郎役が有名であろう。
無口で影のある役柄も、変態じみたコミカルな役柄もこなす
実にシブい個性派俳優であった。
(日本を代表する吸血鬼俳優でもある。)
若くして病気で亡くなってしまったのが惜しまれてならない。


草刈正雄2.JPG

そして、次に思い浮かぶ人は草刈正雄(1952〜)である。
若い頃は それはもう、日本を代表する超イケメン俳優であった。
今でも、イケメンと言われて誰を思い浮かべるか?と問われたら
私はいつも「若い頃の草刈正雄」と答えてしまうほどだ。
1977年に放送された時代劇「新撰組始末記」で演じた沖田総司は
実にハマリ役で本当にカッコ良かった。
年齢を重ねた現在は、ややコミカルな役どころが増えているようだが、
どんな役を演じても にじみ出る色気があり、
正しくダンディーという言葉の似合う役者だと思う。

草刈正雄.JPG


最後にもう一人、田村正和(1943〜)を忘れてはならない。
この人に関しては、もう説明は不要だろう。
「パパはニュースキャスター」「ニューヨーク恋物語」「古畑任三郎」等々、
数々のドラマで主役をこなし、正しく日本を代表するイケメン俳優である。
これまた、ダンディーそのものといったシブい役どころから
飄々としたコミカルな役どころまでこなす人であるが、
もう溢れ出る色気というか ダンディズムというか、
あまりにカッコ良すぎて 何をやっても田村正和という、
褒めてんだかバカにしてんだかイマイチよくわからないほどである。
数々の印象に残るドラマがあるが、
中でも1989年から90年の半年に渡って フジテレビで放送されたドラマ
「過ぎし日のセレナーデ」における熱演は特筆に値する。
当時の田村は、「パパはニュースキャスター」等のヒットもあり、
ややコミカルな役どころが多かった時期だが、
このドラマは真逆のハードボイルドもの、
一人の男の人生をかけた愛と復讐を描いた大作である。
この作品での田村の鬼気迫る演技には本当に圧倒される。
田村正和本人も、自身の代表作として名をあげている傑作ドラマであるが、
残念なことに 何かの版権的な問題があるようで、
未だに一度もビデオ化、DVD化されたことが無い。
本放送以降は、CSで一度だけ放送されたことがあるくらいで
ドラマの完成度の高さに比べて、あまりに知名度が低いのが惜しまれてならない。
是非とも復刻して欲しい幻の名作である。

田村正和.JPG


さてさて、こうして私の憧れの俳優3人について語ってみたが、
結局 私にとってダンディズムとは何か…?
その答えはよくわからないままである。
ある意味、「ダンディズム」とは男の美学と言って良いだろう。
自分の人生における何らかのこだわりや美学…
そういったものが自然と滲み出るような
大人のシブい男になりたいものである。
いや、年齢的には充分に大人なのだが、
残念ながら頭の中身が子供のままで付いて来ない…。
だいたいダンディーな男というのは、基本的に無口なものである。
やっぱり、自分には逆立ちしたって無理なようだ…。

ありぱんだ2.JPG

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2016年06月01日

ブログ企画【繋】第46回テーマ「酒」

夕暮れ歩道.JPG

毎度の事だが、早いもので 今日から6月、
毎月1日恒例のブログ企画【繋】
今月のテーマは「酒」とのことである。

「酒」ですか…。
いや、まったく…何というか…。
仕事柄というのもあるが、かなり呑む方である。
毎月 何回かは ライブ終了後の出演者の打ち上げに顔を出し、
自身のライブの打ち上げも含めて
平均して月に4〜5本くらいの飲み会がある。
打ち上げの他にプライベートな呑みも加えると
いったい どれくらいの酒を飲んでいるのだろうか?

自分で言うのも何だが、かなり強い方だと思う。
基本いくら呑んでも しっかりしており、
記憶が無くなるとか ハメを外すとか 違う人格になるとか
そういった事はほとんど無い。極めて冷静である。
さすがに最近は多少 記憶力も衰え、
前日どんな話をしていたか  いまいち曖昧な事もあるが、
だいたい呑んでいる時は冷静に話し対応している方だ。
酔っていないかと言うとそうでも無いのだが、
呑んで馬鹿やってウサを晴らすとかは出来ない性分のようだ。

生ビール.JPG

ちなみに どんな酒が好みかと言うと、基本「ビール」である。
特に銘柄にこだわりは無い。よく冷えていればOKである。
ゆえに 瓶ビールは、すぐヌルくなってしまいがちなので あまり好きでは無い。
基本 生ビール派である。
それ以外も いろいろ種類にこだわらず呑める方だが、
ビールの次に好きなのは「ジン」である。
主に「ジンライム」「ジントニック」
一人で呑む時は こちらを選択することも多い。

ジンライム2.jpg

さて、今でこそ ジョッキでガブガブと呑みまくる自分であるが、
実は若い頃はビールが苦手であった。
学生の頃は 大学のクラブ活動での飲み会が定期的にあったのだが、
その頃は本当にビールが嫌いだった。
思えば 当時の飲み会は瓶ビールが定番で、
それが どうにも生ぬるく ちっとも美味しいと思わなかった。
こんなもの どこが美味いのだろうか…と、本気で思っていたものだ。

そんなわけで、昔はよくウイスキーの水割りやロックを呑んでいた。
当時は若者向けにオシャレなカクテルやサワーなども流行り始めた頃だが、
さほどの酒好きでも無く性格も暗かった自分は、
部活の飲み会でも隅っこの方に座りこみ、
陰気に一人でウイスキーを呑んでいたりしたものだ。
その後 社会人となり、会社の飲み会も何度か経験するうち
自分が実はかなり酒に強い方だと自覚し始める。

やがて30代半ばに会社勤めを辞め現在のお店に復帰して、
徐々に仲の良い出演者も増え、打ち上げに誘われる機会も増えてゆく。
この頃は たいていジンライムを呑んでおり、あまりビールは呑んでいなかったと思う。
日本酒の熱燗の美味さを覚えたのもこの頃だが、
飲みやすさゆえに ついつい限度を越えて、
たまにトイレにこもってもどしたりという失敗もしたものだ。
どうも日本酒は体質的に合わないらしい。
自分はまず、呑みすぎて意識が飛ぶようなことは無いのだが、
度が過ぎると身体が先に悲鳴をあげてしまうようだ。

そういえば、この頃は毎週 池袋や江古田で路上ライブをやっていたのだが、
景気付けも兼ねて たいてい何か酒を呑みながら唄っていたものだ。
始めの頃はカッコつけてウイスキーの小瓶を持って行き、
チビチビ呑みながら唄っていたのだが、
どうもウイスキーはノドに良く無いらしく、
すぐに声が出なくなってしまうことに気付く。
そんなわけで 当時はチューハイなど片手に唄ったりしていたように思う。

そんな自分が現在のようなビール好きに変貌したのは、実は意外と最近の事である。
キッカケは2008年3月に、アサヒビールより
俗に言う《第3のビール》の「クリアアサヒ」が発売された事である。
発売当時、路上で唄う際に何気なく購入し呑んでみたところ、
これが実に美味かったのである。
しかも いくら呑んで唄っても、全く声がかすれることも無い。
いや、むしろ調子が良くなるくらいである。
それからは、路上で唄う度に「クリアアサヒ」を呑み続け、
気が付けば家に帰っても呑むようになり、
そのうちに、それまでは さほど好きでなかったビールというものが
すっかり大好きになってしまっていたのだから驚きだ。
そもそも「クリアアサヒ」は《第3のビール》と呼ばれる
ビールに似せたものであり、本当のビールとは別物である。
しかし、私をビールに目覚めさせたキッカケは
間違い無く「クリアアサヒ」であり、
その後も今現在に至るまで愛飲し続けている次第である。

クリアアサヒ.JPG

そして 相変わらず 飲み会の続く生活であるが、
さすがに50歳を過ぎた頃から
翌日の体調にかなり影響するようになって来た。
先日の自分のライブ後の打ち上げでは、
調子に乗って朝まで呑み明かしてしまい、
翌日の体調は最悪であった。
昨年末の入院騒ぎの事もあるので、なるべく無理はせず
ほどほどの量を気持ちよく呑んで帰るように心がけたい。
もう若くはないのだから、少しは自重するようにしたいものである。

さて、長々と語ってきたが、読み返してみれば
つまりは自分の酒の好みの遍歴を綴っただけになってしまった。
本当は、酒と音楽にまつわる様々な話しなどもしてみたかったのだが、
まあ、今回はこんなところで終わりとさせて頂きたい。
また何かの機会があれば、もっと違った視点から
「酒」について語ってみたいと思う。

ありぱんだ2.JPG

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2016年05月01日

ブログ企画【繋】第45回テーマ「◯◯丼」

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早いもので 今日から5月、
毎月1日恒例のブログ企画【繋】
今月のテーマは「○○丼」とのことである。

「○○丼」なかなか面白いテーマである。
皆さんは まず何を思い浮かべただろうか?
「カツ丼」「天丼」「親子丼」「牛丼」「豚丼」「焼き鳥丼」「焼肉丼」「卵丼」
「鰻丼」「海鮮丼」「鉄火丼」「カレー丼」「麻婆丼」「天津丼」「ステーキ丼」
etc…

ざっと頭に浮かんだだけでも こんなにある。
思いつかなかったものが まだあるだろう。
その気になれば、どんなオカズだって御飯の上に乗っけてしまえばいいのだから、
可能性は無限にあると言って良い。
私も自分で料理する時に、面倒臭いのでおかずと御飯を一つのどんぶりに盛ったりする事も多いので、よくわからない謎の丼が出来たりする。

個人的な好みで言えば、
「カツ丼」
「牛丼」
この二つが私にとっての「二大丼」である。
特に「カツ丼」は外せない。
かつ丼.jpg
貧乏なので なかなか外食で食べることも少ないのだが、
スーパー等での見切り品半額セールになった物を見かけたら必ず購入してしまう。
主に西友の「かつ重弁当」を買うことが多いのだが、
こちらは四角い器に盛ってあるので 正確には丼とは言い難い。
まあ、器の違いだけで 中身は大差ないと思うので良しとしよう。
適度にダシの効いた柔らかいカツと味の染み込んだ御飯がとても美味しい一品である。
西友 かつ重.jpg

とどのつまり、丼の魅力とは この味の染み込んだ御飯にあると考える。
これ無くして丼とは言えない。
ゆえに、あまり汁気の少ない「ソースカツ丼」などは
同じカツ丼とは言え いまひとつ食指が動かない。
(まあ、あれはあれで美味しいとは思うが…。)

一方の牛丼は ある意味 日本を代表するファストフードと言っても良い。
吉野家 牛丼.jpg
「吉野家」「松屋」「すき家」
他にもいくつかの牛丼チェーン店があるが、どの店の味にもそれぞれの魅力があり
なかなか甲乙つけ難い。
自分は細かく味を語れるほどの食通でも無ければグルメでも無いが、
どれ食っても美味いのであるから ある意味しあわせな人間だ。
しかし牛丼屋のあの味だけは どうしても家庭では出せない。
あんなに美味しいものが300円〜400円くらいで食べられるのだから、
よくわからないマックのナントカバーガー1個に400円近くも払うくらいなら
迷わず牛丼屋に行く。
満足感は圧倒的にこちらの方が上だろう。

ちなみに うちのお店のすぐ上は「吉野家」である。
吉野家 江古田店.jpg

また トリビア的ネタであるが、江古田の「松屋」は何と
1969年オープンの「松屋」第1号店らしい。
松屋 江古田店.jpg
なお、松屋では「牛丼」とは呼ばず「牛めし」と表記するようだ。

他にも駅周辺に「すき家」「なか卯」があるなど学生街ということもあるのだろう…
とかく江古田は牛丼と縁の深い街なのである。

さてさて、なんのまとまりも無くダラダラと書き続けてしまったが、
そろそろ日付が変わってしまいブログUPの締め切りになってしまう。
ということで 今回はこの辺で終わりとさせていただきたい。

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