2018年02月01日

ブログ企画【繋】第66回テーマ「冬季五輪に出るならこの種目」

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毎度の事だが、早いもので 今日から2月、
毎月1日恒例のブログ企画【繋】
今月のテーマは このブログ企画の創設者である内田祥文さんから
「冬季五輪に出るならこの種目」とのことである。

〜冬季五輪は夏季五輪より地味ですが、もし出られるとしたらどの種目で出場しますか?
もちろんやったことあるなしに関わらず、「これなら面白そうだなぁ」という興味本位のものでいいと思います。
どんな種目があるのか検索してみるのもいいかも知れませんね。〜
…とのこと。 

さてさて、そうは言われたものの…
こちとら運動とは まるで無縁の生活を送る毎日。
オリンピックに自分が出るならとか、想像すらしたことも無い。
仕方がないので ここは素直に言われた通り、そもそもどんな種目があるのかを調べてみた。

【スキー】
《アルペンスキー》
男子回転
女子回転
男子大回転
女子大回転
男子スーパー大回転
女子スーパー大回転
男子滑降
女子滑降
男子複合
女子複合
混合団体

《クロスカントリースキー》
男子スプリント
女子スプリント
男子30kmパシュート
女子15kmパシュート
男子15kmクラシカル
女子10kmクラシカル
男子50kmフリー
女子30kmフリー
男子チームスプリント
女子チームスプリント
男子4×10kmリレー
女子4×5kmリレー

《スキージャンプ》
男子ノーマルヒル
女子ノーマルヒル
男子ラージヒル
男子ラージヒル団体

《ノルディック複合》
男子個人ノーマルヒル
男子個人ラージヒル
男子団体

《バイアスロン》
男子10kmスプリント
女子7.5kmスプリント
男子20km個人
女子15km個人
男子12.5kmパシュート
女子10kmパシュート
男子4×7.5kmリレー
女子4×6kmリレー
男子15kmマススタート
女子12.5kmマススタート
混合リレー

《フリースタイルスキー》
モーグル(男子/女子)
エアリアル (男子/女子)
ハーフパイプ (男子/女子)
スキー (男子/女子)
スロープスタイル (男子/女子)

【スノーボード】
ハーフパイプ (男子/女子)
パラレル大回転 (男子/女子)
スノーボードクロス (男子/女子)
スロープスタイル (男子/女子)
ビッグエア (男子/女子)

【スケート】
《スピードスケート》
男子500m
女子500m
男子1000m
女子1000m
男子1500m
女子1500m
男子5000m
女子3000m
男子10000m
女子5000m
男子マススタート
女子マススタート
男子団体パシュート(3人チーム)
女子団体パシュート(3人チーム)

《ショートトラックスピードスケート》
男子500m
女子500m
男子1000m
女子1000m
男子1500m
女子1500m
男子5000mリレー
女子3000mリレー

《フィギュアスケート》
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
団体戦

【ソリ】
《ボブスレー》
男子2人乗り
女子2人乗り
男子4人乗り
《リュージュ》
男子1人乗り
女子1人乗り
男子2人乗り
チームリレー
《スケルトン》
男子1人乗り
女子1人乗り

【その他の競技】
カーリング (男子/女子/混合ダブルス)
アイスホッケー (男子/女子)
 
…ざっとこんな感じのようだ。
大きく分けると【スキー】【スノーボード】【スケート】【ソリ】
この四種目の競技の他に カーリングとアイスホッケーが加わる感じである。
冬季五輪と言われても 今まであまり深く考えたこともなかったのだが、けっこう細かく分かれているものだと感心する。
アルペンスキーの《回転》《大回転》《スーパー大回転》の三段活用など、まるでパチンコ屋の広告のようで面白い。
また【ソリ】の三種の違いなど 全く分からなかったので調べてみた。
《ボブスレー》はハンドルとブレーキの付いた大型のソリ。
《リュージュ》はブレーキもハンドルも無く、仰向けになって足を前にして乗り込み滑走する小型のソリ。
《スケルトン》はさらに小型で うつ伏せになって頭を前にして滑走する一人用のソリ。
なるほど…言われてみれば同じソリでもけっこう違うものだ。
しかし、《ボブスレー》と《リュージュ》はともかく、
《スケルトン》は腹ばいで頭を前にして滑走するなど、その恐怖感を想像しただけで絶句する。絶対無理!

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ちなみに上記の競技の中でやったことがあるものと言えばスケートしか無い。
もちろん ただ遊びで滑っただけで競技などとは無縁である。
スキーもスノボもやったことは無い。そもそも寒いのが大の苦手である。
ウインタースポーツとは本当に縁のない人生を過ごしてきた。
とりあえず今回のお題に従って自分がやってみるならと考えたが、どれも絶対無理である。
それでは話にならないので、出来る出来ないは別として考える。
あえて興味があるとすれば スキーのジャンプ(滑降)だろうか…。
少々意外に思われるだろうが、そもそもは私が《空を飛ぶ》という事に強い憧れを持っている事に由来する。
ここで少し その夢について話しておこう。

さて 私は昔から高所恐怖症の毛があり 高い所が大の苦手なのだが、
不思議なことに子供の頃から何度も《空を飛ぶ夢》を見るのだ。
夢の中の私は 精神を集中する事によって身体が浮き上がり、水の中を泳ぐ様に空を飛ぶことが出来る。
集中を強くすればビルや山より高く飛ぶ事もでき、見下ろせば地表の景色は遥かに小さく遠くなっている。
この《空を飛ぶ夢》は不定期に何度も何度も見ているのだが、基本この精神を集中する事によって宙を舞う感覚は共通している。
夢の中の私は高所恐怖症では無い…、恐らくそれは意識を集中していれば絶対に落ちることが無いとわかっているからだ。
反対に意識レベルが上手くコントロール出来ないと なかなか地上に降りることが出来ないから面白い。
この 夢の中の空を飛ぶ感覚に最も近いのものは おそらく《幽体離脱》ではないかと思われる…、フワリと浮き上がる様な感覚なのだ。
ちなみに同じ空を飛ぶにしても、ハンググライダーやパラグライダーとかではイメージが違う。
何も道具を使わない生身で飛ばなければ、夢の感覚とは全く違っているのだ。

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さて少々 話が逸れてしまったが…
つまり 子供の頃からずっと《空を飛ぶ》ことに憧れているのである。(高所恐怖症のくせに…)
そんなわけでスキーのジャンプにも憧れているのであるが、
それにしても実際のところ あれは本当に凄いと思う。
スキーの板を付けてるとは言え、ほぼ生身の人間が空を飛ぶのである。
飛び上がった時に 地表から最大どの位の高さを飛んでいるのだろうか?
落下の恐怖感たるや想像しただけで悶絶する。
しかし、生身で空を飛ぶという感じにはとても憧れる。
高所恐怖症のくせに空を飛ぶことに憧れている…
何というか、極めて矛盾した感情である。
しかし 仮に私が 実際にジャンプ台のてっぺんに立ったところで、その高さに震え上がって足が竦んでしまい、滑走することも降りることも出来ず固まってしまうことだろう。
そもそもジェットコースターですら苦手なくせに、空を飛ぶことに憧れるなど全くおかしな話である。
こんな私が 実際に空を飛ぶ事が出来るのは、恐らく死んでしまった後の事…霊魂になって 始めて可能となるのであろう。
何だかよく分からない話になってしまった。
今回はこの辺で終わりとさせて頂きたい…。

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さてさて、ブログ企画【繋】は 毎月1日に、
参加メンバー全員が共通のテーマでブログを書くという企画です。
他の皆さんのブログも是非ご覧になってみてください。

ブログ企画【繋】参加メンバーのブログ

「内田祥文のKeep Hope Alive♪」
http://ameblo.jp/uchida-shobun/

peixe grande take
https://ameblo.jp/peixe-grande

津軽三味線山中信人の朝刊・夕刊〜
http://ameblo.jp/nobu483/

カズMAXのオフィシャルブログ「アコギロックだましい♪」
http://ameblo.jp/acoustic-rock/

鈴木NG秀典(すずきんぐ)「鈴木NG秀典ーだー。のブログ」
http://ameblo.jp/ramen-kuitee/

モリミカのブログ
http://ameblo.jp/mmika0716/

こいぬまめぐみブログ
https://note.mu/koinuma_megumi

posted by ありのぶやすし at 14:43| Comment(0) | ブログ企画「繋」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする